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1. 長沼, さやか; ナガヌマ, サヤカ. 水上人と呼ばれる人々-広東珠江デルタの漢族エスニシティとその変容-.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

本論文の目的は、中国広東省珠江デルタに位置する中山市を事例に、かつて「蛋家」、現在では「水上人」と呼ばれる人々が、漢族内部でいかなるエスニシティを形成し、それが今日までどのように変容してきたのかについて、1949年の中華人民共和国成立から現在に至るまでの約50年を対象に考察することである。 第一章では、水上人とは誰かという基本的な問題について、調査事例をもとに考察した。水上人のかつての呼称である蛋家とは、狭義では船上生活者を示す広東語の語彙である。水上人は地域ごとに多様な生業や居住形態をもつ。こうした多様性は一見すると、地理環境など生態的要素に応じながら生じてきた差異であるかにとらわれがちである。しかし、筆者がおこなった調査からは、農業開拓の開始時期が異なる地域で、どのような人々を水上人と呼ぶかについての解釈が異なっていることが明らかになった。このことは、水上人の地域性とは歴史的、社会的背景にもとついて、各地の人々に共有される水上人をめぐる解釈の差異であることを示している。こうした解釈は主として、非水上人(「陸上人」)が水上人を自分たちとは異なる人々とみなした際、生じる集団的境界とともに現われる。その際、陸上人は居住形態や生業、方言、農村部の象徴として語られる「大沙田」と呼ばれる地域(沙田地区、すなわち沖積地を開墾した耕地)などを、自分たちと異なる水上人の文化的要素(文化的差異)として意識する。すなわち、水上人とは他者である陸上人との対比や差異によって維持される境界に隔てられた、相対的な社会カテゴリーであると結論付けられた。 続く第二章では、人民共和国成立後の1950年代から1970年代にかけて、国家という枠組みのもとに実施された政策が、水陸間の集団的境界にいかなる影響を及ぼしたのかを明らかにした。人民共和国成立後、中国共産党は民族識別工作を実施し、中国国内のエスニック・グループを「民族」として認定した。これにより従来、非漢族とみなされていた蛋家は漢族とされた。また、その前後において差別意識を含んだ蛋家という呼び名は廃止され、水上人という呼称が用いられるようになった。これにともない文字資料を担う有識者は、水上人を広東の「先住民族」である「古代越族」の末商が「漢化」したものと説明するようになった。このように水上人と古代越族を間接的に結びつける有識者らの発言は、非漢族的イメージのメタファーとして、珠江デルタの人々の認識にも影響を与えている。政治的に一度は否定されたカテゴリーであるにも関わらず、水上人の集団的境界が今日まで維持されてきた背景には、水上人を非漢族、あるいはその末商として周縁に位置づけることで、自らを正統な漢族と主張する広東漢族の認識が深く関与している。 また、集団化政策は社会主義中国の経済的、社会的基礎を築く重要な政策として1950年代から進められた。各地で生業ごとに集団組織がつくられ人々の参加が促された。このように生業ごとに実施された集団化は、それまで漠然と水上人と称されていた人々を「漁民」、「船民」(水運業従事者)、「沙田農民」(沙田地区の農業従事者)という各職業集団として把握する結果をもたらした。しかし、集団化にともない特殊な生業に従事する集団組織を集住させた村は、水上人の定住村として知られるようになった。また、経済的に恵まれなかった水上人に対しては、住居改善のための特殊な支援策も講じられた。この政策によって一律に建てられたレンガ素材の家屋は、珠江デルタの一一部の地域において今日まで水上人の定住村の特徴にもなっている。人民共和国成立後、政策により強制的に均質化された水上人は、陸上への定住を遂げた。従来、水上人を特徴づける文化的要素であった船上生活は失われたが、その後も水上人という社会カテゴリーは、以前と異なる陸上人との文化的差異によって境界を保ちながら、当該社会に残されてきている。 一方、集団化を経て定住を遂げた水上人の生活は、今日までさまざまに変容してきた。それらに関する具体的な事例を検討し、水上人の集団的境界の現状を論じたのが第三章である。事例として取り上げたM村は農業を主体とするが、全人口の約4パーセントの漁民も暮らしている。M村では従来、船を住まいとしていた漁民も、そうでなかった農民も人民共和国成立以前から簡素で可動性の高い小屋に住み、沙田地区で農業や漁業などそれぞれの生業を営んでいた水上人であった。しかし、1960年代から村の支援策を受け、村民は次々に小屋から家屋へと住居を建て替え、定住を遂げていった。 定住化にともない、M村では環境変化に適応するうえで、生業や居住形態に生じてきた受動的変化のみならず、漢族の「伝統的」生活様式を自ら積極的に取り入れようとする能動的変化が生じてきている。しかし、一方でM村民が今日まで継続しておこなってきた風俗習慣も多く見られ、それらはいずれも沙田地区に特有のものであることが明らかになった。陸上人が住む広東漢族の村落では、年中行事や人生儀礼など村民の多くが関わる行事に宗族(父系親族集団)組織の関与がみられる。しかし、沙田地区は宗族組織が発達しておらず、それが風俗習慣に大きな影響を及ぼしている。このことは、水陸間の境界には宗族組織の有無という文化的差異が存在することを示している。つまり、水上人が陸上人となるためには、祖先祭祀や神祇祭祀の基礎である宗族組織を形成するために必要な経済力だけでなく、宗族活動を通じて構築すべき「歴史」が不可欠となる。しかし、これらのハードルは容易に飛び越えられるものではない。そのため、第二章で指摘した政策の名残である居住環境と並んで、宗族組織の有無は現在の珠江デルタにおける水陸間の文化的差異として保たれている。 さらに、近年の珠江デルタでは、水上人の民謡といわれる「威水歌」が民間芸能として注目されている。また、威水歌をはじめ沙田地区の人々の風俗習慣を「水郷文化」と称し、観光資源として利用する動きも出てきている。第四章では、このように1990年代以降に活発化する新たな動きを事例に、水上人のエスニシティの現在と今後の可能性について考察した。従来、蛋家という名は他者から押し付けられた差別的な呼称であり、そう呼ばれた人々の側に帰属意識が生じることはなかった。しかし、沙田地区を水郷と言い換え、そこに住まう人々を勤勉で清貧な農民とする新たなイメージは、徐々にではあるが、かつて蛋家、今日では水上人と呼ばれる人々にも受け入れられつつある。その要因は、民謡の歌い手としての水上人が、政治的に評価されたことにある。このようにして創られた水上人像が、どのような形で当該社会に定着して行くかは、今後、政府とそれらを受け入れてゆく人々との相互行為によって決められる。この場合、受け入れてゆく人々のなかには、水上人のみならず、水上人を自らと差異化する陸上人や、水上人の歴史を再構築しようとする研究者や有識者なども含まれる。つまり、広東珠江デルタの漢族エスニシティの一側面である水上人というカテゴリーは、異なる文化を持つ集団(陸上人)との接触によって生成、維持されてきただけでなく、国家という枠組みや、他者により構築される歴史や語りの影響を受けながら今日まで変容を繰り返してきており、今後も変わり行く可能性を多分に秘めているといえる。

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APA (6th Edition):

長沼, さやか; ナガヌマ, . (2010). 水上人と呼ばれる人々-広東珠江デルタの漢族エスニシティとその変容-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000039/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

長沼, さやか; ナガヌマ, サヤカ. “水上人と呼ばれる人々-広東珠江デルタの漢族エスニシティとその変容-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000039/.

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MLA Handbook (7th Edition):

長沼, さやか; ナガヌマ, サヤカ. “水上人と呼ばれる人々-広東珠江デルタの漢族エスニシティとその変容-.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

長沼, さやか; ナガヌマ . 水上人と呼ばれる人々-広東珠江デルタの漢族エスニシティとその変容-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000039/.

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長沼, さやか; ナガヌマ . 水上人と呼ばれる人々-広東珠江デルタの漢族エスニシティとその変容-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000039/

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2. 山田, 香織; ヤマダ, カオリ. フェラインの民族誌-ドイツ・バイエルン州のローカル・アソシエーション-.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

本論文は、ドイツにおいてフェラインと称されるローカル・アソシエーションについて、そこに関わる人びとに着目することで民族誌的記述をおこない、これまでゲマインシャフト/ゲゼルシャフトの二元論に囚われてきたフェラインの見方を再考することを目的としている。 共通の目的を掲げ、定款に基づいた契約関係の下にあり、参加を個人の自由意思に委ねるところの団体であるフェラインは、ドイツに18世紀中葉に出現したとされ、各時代の社会状況に応じてそれぞれの役割を担ってきた。21世紀を迎えた今日にあっても、一方では意味や機能を変容させながら存続し、他方では多様な目的を掲げるものが新設され、その数は増加傾向にある。 フェラインを扱った先行研究は、歴史学、社会学、民俗学の分野にみることができる。分野によって問題関心が異なるため、対象への接近法や時代設定に差異がある。しかしいずれの分析も、ゲマインシャフト/ゲゼルシャフトの二分法を下敷きとしている点で共通する。一方には、近代以前の身分的・社団的な関係との対比で、近代市民社会の構造的メルクマ一ル、つまりゲゼルシャフト的集団だとする解釈があり、他方には、そこに血縁・地縁関係が持ち込まれたり、地域社会への帰属意識の高揚のために利用されたりする点に注目して、ゲマインシャフト的集団だとする見解が存在する。このような解釈の齟齬の背景には、参照点が組織形態に収斂する傾向にあったことがある。 本論文ではそうした点を踏まえ、フェラインの全体像を把握するために、組織形態やその具体的活動に加えて、メンバーのフェラインへの関与の様態やメンバー間の関係性についても分析した。また、活動内容、成員構成、彼らの相互関係を、「見えるコード」と「見えないコード」に分けて記述することで、新しい視点を打ち出した。これは、分子生物学の二重らせん構造の概念に示唆を受けたものである。 序論で先行研究の整理と問題提起をしたのち、第1章では、調査地とそこに拠点をおくフェラインの概要、次章以降で論じる男声合唱団の概略を述べた。続く第2章では、「見えるコード」と「見えないコード」を用いて、活動と成員構成を類型化しながら詳述した。第3章では、フェラインが任意で所有する旗に焦点をあて、そこに象徴される事象を考察した。第4章では、メンバーの振る舞いや語りを取り上げて、メンバーシップのありよう、そこに関わることの意味、フェラインの社会的意味を分析した。 各章の論点は、以下の3つにまとめることができる。 第1点は、フェラインの活動と成員構成についてである。フェラインでは、定款に記された活動をおこない、それによって目的の達成を目指す。そこには、組織運営や、政治・経済・宗教活動の忌避についての記載もあり、各フェラインはこれを遵守している。しかし、活動様態を詳しくみていくと、定款に反してはいないものの、完全に準じているともいい難い状況があることが浮き彫りとなる。本論ではこれを、役員の選出を事例として挙げて説明した。また、目的に関心がある者であれば誰でも入会可能と規定されているものの、実際のメンバー構成には、以前からの個人的なつながりが影響していることも明らかにした。さらに、親睦行事、目的の遂行とは関連しない他フェラインや行政や教会の行事への参加、メンバーの人生儀礼への出席といった、定款に記されていない活動がおこなわれている点にも言及した。 これらの諸相が混在することを明示できた本論は、このうちのいずれかの点に焦点をあてていた先行研究とは異なる視座に立つものといえる。そしてそれは、「見えるコード」と「見えないコード」という区分けを用いることではじめて可能になった。 第2点は、フェライン間の関係性についてである。フェラインは、同じ場所に拠点を置いていても、相互に関連性を持たない別個に発生した組織のようにみえる。しかし実際は、競合回避という隠れた規範のもとでつくられている。バイエルン州の州都ミュンヘンの南に位置するA町で活動するフェラインが掲げる目的に着目すると、原則として、同じ目的を掲げたり、同一の活動に従事するものが存在しないことがわかる。これは、人びとのあいだに暗黙の了解が存在することを示唆している。 他方、フェラインのあいだには旗を介した関係性が存在する。旗はフェラインが任意に作製するものである。しかしそれを所有すると、旗を持つ他のフェラインや、教会や行政といった権威をもつ組織とつながりをもつことになる。その関係性は、各組織が主催する行事に参加し、そこで旗を掲揚することで明示される。また、旗を所有するフェライン同士の関係性は、ペナントリボンの授受や行事の際の整列順によって可視化される。さらに地域社会の承認という点でのフェライン間のヒエラルキーが旗の有無によって表される。 第3点は、メンバー間の関係性についてである。定款にはメンバーの義務と権利に関する記載があり、彼らは同額の会費を支払うことで義務を果たし、権利を獲得する。こうして定款は、メンバーに対等な関係を保障している。これは「見えるコード」の下にある対等性である。他方、「見えないコード」の下にもそれを見ることができる。「見えないコード」としての対等性は、親称での呼び合い、挨拶の仕方、誕生日会に出席するといった振る舞いや行動として表され、会話の仕方に暗黙の了解を持ち込んだり、スタンドプレーを排除することで維持されている。また、彼らの関係性には非対等性も確認できる。さらに、対等性を示す行為は、親密性の表明とも解釈できるものである。 フェラインが、数十年にわたって存在できるのは、ひとつにはこうした対等性と非対等性、目的遂行性と親密性を組み合わせた組織原理が機能しているからである。また、人びとは、それらを巧みに組み合わせながらメンバーとして関わりあうことで、フェラインへの関与を、じわじわと日常生活のなかの利益へとつなげていくのである。 この論文では、「見えるコード/見えないコード」という概念を用いることで、フェラインにみられる現象を包括的かつできる限り明確に捉えることができた。また、フェライン間の関係性やメンバー間の関係性に注目したことで、一枚岩的な描写が多かったフェラインが、実際には多様性に富んでいること、人びとの関わり方も目的遂行という点では共通していても、その実態には差異があること、そうした関係性の構築・維持には、定款に現れない暗黙裡に共有された規範が作用していることがわかった。 従来のフェライン研究は、主にゲマインシャフト/ゲゼルシャフトの二元論を下敷きとした議論であった。しかし、フェラインの全体像をみると、それがそのいずれかに類型化できるものではないことは明らかである。「見えるコード」と「見えないコード」が絡み合い、見え隠れし、共存することで成り立っている組織と捉えることが妥当といえる。そして、そのような柔軟さと多様性を備えているからこそ、フェラインは近代社会の確立という近代ドイツの課題に貢献したし、21世紀を迎えた今日も、第3セクターやNPO活動の担い手として機能し続けているのである。

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APA (6th Edition):

山田, 香織; ヤマダ, . (2010). フェラインの民族誌-ドイツ・バイエルン州のローカル・アソシエーション-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000040/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

山田, 香織; ヤマダ, カオリ. “フェラインの民族誌-ドイツ・バイエルン州のローカル・アソシエーション-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000040/.

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山田, 香織; ヤマダ, カオリ. “フェラインの民族誌-ドイツ・バイエルン州のローカル・アソシエーション-.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

山田, 香織; ヤマダ . フェラインの民族誌-ドイツ・バイエルン州のローカル・アソシエーション-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000040/.

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山田, 香織; ヤマダ . フェラインの民族誌-ドイツ・バイエルン州のローカル・アソシエーション-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000040/

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3. 小谷, 幸子; コタニ, サチコ. 在米コリアンのサンフランシスコ日本町-マルチカルチャーのエスニックタウン-.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

本研究は、サンフランシスコ日本町を事例として、米国においてジャパンタウンと呼ばれる都市街区が日系商空間として日々構築されていく過程を、朝鮮半島出身の移民を中心とした在米アジア系マイノリティがそこを拠点として、いかなる生活を営んでいるのかという観点から明らかにすることを目的としている。また人類学的なフィールドワークにもとづいて、現代都市の複雑性を現実として生きる彼らの記憶や経験を基点とし、場所・空間構築過程の諸局面を切り取ることを試みるものである。 これまでのジャパンタウンを舞台とする研究は、当事者の視点を重視する「日系人研究」、「日系移民研究」の枠組みのなかでおこなわれてきた。そのため、日系史の連続性を確認・継承する場所としてのジャパンタウンのシンボリックな側面が強調されがちで、さまざまな文化的背景をもつ人びとの記憶や経験が重層して成立してきた場所であるという現実的な側面が具体的な記述として示される試みはほとんどなされてこなかった。それに対して、本論では、自明視されている「人・場所・文化」のあらゆる記号的相関性は、社会的に構築されたものだとする見方にもとづき、これまで注目されてこなかった日常生活の次元における「人・場所・文化」の結びつきについて、社会的構築過程としての場所、そして曖昧な社会的自己という観点を提示する。つまり、必然と有限が眼前を覆い尽くすような状況下にあるなかで、行為をともなって発揮される生活者の未知的創意性に、構築途中の状態のままに据え置かれるような場所の可能性を見出すものである。そして、このような社会的構築過程としての場所に見られる段階的、周縁的な不安定性に着目する。さらに、そのような不安定な場所における差異を、市民社会や公共性の議論に行き着く多様なアイデンティティの物語に還元させてしまわずに、生活の現場における、より複雑で不安定な「自己」と「非自己」のありように位置づける。 ここでいう「自己」とは、自分以外の人々と完全に切り離された関係ではなく、曖昧にっながっているという免疫学の考えを反映したものである。すなわち、自己同一性は保たれたままで、非自己的な要素を内に取り込んで自己を再解釈していくという免疫のシステムは、今日の在米アジア系マイノリティをめぐるポストコロニアルな自己および他者観、そして隣接性構築の様相を分析するうえで示唆的である。 第2章では、在米コリアン高齢者が日本町で福祉サービスや商品を消費することによって構築していく日本町の様相を記述し、その意味について考察した。ここでは、在米コリアン高齢者の多くが米国移住前にアジア各地で日本の植民地時代を経験しており、そのような経験に起因するポストコロニアルな生活実践や社会関係が、米国の「自立した老後」をうながす福祉政策や、エスニック・コミュニティ間に存在する高齢者ニーズの受け皿の不均等性との絡みあいにおいて日常化してきたことを事例から示した。そして、それが日本町における日系高齢者福祉の現場を実態のみならず、組織的にも多文化化させることに至った過程について記述した。最後に、その多文化化の内実が日系組織側の厳しい財政事情を背景としていることについても指摘した。 第3章では、第2章でとりあげた在米コリアン高齢者を米国に呼び寄せた子どもの世代が日本町においておこなう商売に着目し、その実践から日本町が構築されていく過程をサンフランシスコ湾岸地域のコリアン系社会、および日本町の保存委員会や商店会とのかかわりから分析した。まず、日本町がサンフランシスコ湾岸地域に暮らす移民1世を中心とした朝鮮半島出身者たちにとって、社会的に意味をもつひとつの拠点となってきたことを、コリアン系移民社会の形成過程を時間軸に沿って小規模ビジネスの地理的展開から明らかにした。次に、日本町に店舗をかまえる在米コリアン企業家の口から聞かれた「ジェペンタウンはジェペンタウン」という語りに着目し、日本町におけるコリアン系企業家たちのビジネス活動について明らかにした。 都市再開発事業を契機として新たな都市街区として生まれ変わって以来、日本町は多様な背景をもつアジア系の若者たちの溜まり場、出会いの場ともなってきた。第4章ではこの点に着目し、アジア系の若者文化という観点から、日本町が構築されていった過程をたどった。ここでは、「スクエア」、ボーリング場、アニメ関連スペースという3つの場に着目し、それぞれの場が若者の社交的、文化的活動とのかかわりで、いかなる時代的な文脈をもつのかについて整理し、そこから広がるマルチカルチュラルな世界について論じた。本論を通して明らかとなったことは、以下の点である。現代のグローバルな資本主義に起因する絶え間ない変動の文脈があってこそ、日本町は日系商空間として生成、維持されてきたということ。さらに、その取り込み方は同じコリアンでも、世代やかかわりをもつ活動の内容によって文脈が異なっており、個人的側面と集団的側面の表出度合いにも違いが見られた。一方、「ジェペンタウン」に視点の軸を置きつつ、そこから翻って日本町を逆照射したときに見えてきたものもある。それは、旧日系人集住地区という言葉で表現しうる以上のものであった。換言すると、日本町が日々、変化しかたちを変えながら、日本町であり続けてきた過程としての主体生成をめぐるダイナミズムであり、ポリティクスである。そして、このダイナミズムやポリティクスに非日系の人びとが役柄を与えられ、取り込まれてきたからこそ、日本町は日本町であり続けてきたのである。

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APA (6th Edition):

小谷, 幸子; コタニ, . (2010). 在米コリアンのサンフランシスコ日本町-マルチカルチャーのエスニックタウン-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000063/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

小谷, 幸子; コタニ, サチコ. “在米コリアンのサンフランシスコ日本町-マルチカルチャーのエスニックタウン-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000063/.

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MLA Handbook (7th Edition):

小谷, 幸子; コタニ, サチコ. “在米コリアンのサンフランシスコ日本町-マルチカルチャーのエスニックタウン-.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

小谷, 幸子; コタニ . 在米コリアンのサンフランシスコ日本町-マルチカルチャーのエスニックタウン-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000063/.

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小谷, 幸子; コタニ . 在米コリアンのサンフランシスコ日本町-マルチカルチャーのエスニックタウン-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000063/

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4. 松尾, 瑞穂; マツオ, ミズホ. インド農村社会における不妊経験の人類学的研究.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

本論文は、インド西部、マハーラーシュトラ州農村社会における不妊を事例として、〈逸脱=苦しみ〉を生きる人びとによる世界への参与方法としての実践的対処法と、それを支える社会的要因を明らかにすることを目的とする。また、具体的な記述、分析においては、不妊経験を日常嶺域、宗教額域、医療領域に分けることによって、近代と伝統という二元論的視点を回避し、人びとの生きられる経験の多元性を描出することを目指すものである。子どもを産み育てることは、女性が担う社会的・宗教的責任であり、そこからの「逸脱」である不妊は、女性に起因すると見なされるマハーラーシュトラ州村落のジェンダー規範は、人びとの不妊経験の構築にも重要な役割を果たしている。婚姻と強固に結びつけられた妊娠・出産という一連の生殖サイクルは、自明のものとして女性の生に埋め込まれているが、不妊であるということは、その自明性を揺さぶる偶有的な出来事となる。 このような偶有性に対処し、浮き上がった個を再び全体(社会)へと埋め込もうとする試みが、不妊への多様な実践的対処法である。不妊への実践的対処とは、「何を当てにできるか」という判断や信頼を支える選択行為であり、それを本論文では「信じる(<i>bisvas</i>)」と「効果がある(<i>upayog</i>)」という民俗語彙に注目して分析をする。だが、この実践的対処とは、個人の自由でランダムな選択に全面的に委ねられているわけでも、完全に社会によって規定され構造化されているわけでもない。それはカーストやジェンダー、宗教、世代といった個々人の属性によって異なる心的傾向に導かれた、「予めの適用」や「予めの排除」のなかで、人びとによって選択される行為だと捉えられる。 本論文では、日常世界で見いだされる多様で個別的な行為を、宗教や医療と同様に、不妊を克服するための試みであるとする。そのように見ると、家族や親族、近隣コミュニティという顔の見える真正な社会は、不妊をめぐる排除や差異化による「逸脱」の顕在化が、最も明示的になる場であった。この「日常領域」が、〈逸脱=苦しみ〉 としての不妊経験の根幹を形成しているということは、不妊を原因とする別居や離婚、複婚をはじめとする婚姻の再構築の例からも明らかである。 同時に、不妊女性による夫の複婚相手選びへの積極的な関与や、そこで選ばれる女性、また、不妊夫婦の間でしばしば強調される「愛情」、自らの生殖能力の主張である流産の経験や妊娠の模倣といったものは全て、こうした〈逸脱=苦しみ〉への実践的な対処である。このことは、不妊女性たちが、日常的で個人的な関係における具体的な交渉を必ずしも放棄しているわけではないということを示している。不妊という「逸脱」は、日常領域において最もリアルな、痛みを伴った苦しみとして経験されるがゆえに、それを克服するための多様な対処法を同時に要請するのである。 しかし、こうした日常的な領域と重なりつつもそれを超えるような、より広い共同体的な社会関係へと目を向けると、そこで見いだされる不妊経験は異なる様相を示している。そうした嶺域の1つである宗教領域は、不妊の病因論である女神や祖霊という宗教実践によって大きくかたち作られている。不妊の民俗的病因論としての女神サッテイ・アスラの特徴とは、不妊は月経の禁忌の侵犯によって引き起こされるとされ、原因は不妊女性個人に帰されているということである。この点において、ローカルな社会の病因論は、当該社会のジェンダー規範との矛盾は一切見られない。また、この女神信仰は、農耕カーストであるマラータ・クンピを始めとした中・下位カーストの女性の間で最も広まっており、男性と、女性であってもブラーミンのような上位カーストや新仏教徒の間では、女神サッティ・アスラ信仰に関する知識と情報の共有は見いだされない。 一方で、トランパケーシュワルという巡礼地において、ブラーミン司祭によって執行されるナラヤン・ナーグバリ儀礼という祖先祭祀は、サンスクリット文献に基づく大伝統的な実践であり、ブラーミンを中心に広まっている。祖霊の怒りや不十分な葬送儀礼による不妊というこの病因論においては、女神サッテイ・アスラで見られたような、原因の個人化は見られない。男性は「イエ(<i>ghar</i>)」の当主として、不妊がもたらす世代の不継承については責任を持つが、常にイエという集団のなかに回収され、だれか特定の個人に原因が帰されるわけではないからである。こうした女神や祖霊のような病因論の検討から明らかとなることは、ジェンダーやカースト、ローカリテイ(都市か農村か)、社会階層、宗教のといった、人びとが有する属性に応じた選択的な実践が行なわれており、たとえ同じ「パウド村」という居住空間を共有していたとしても、必ずしもその知識と技術が一律に共有されているわけではない、ということである。 そのようななか、特に若い世代を中心に10年くらいの間に急速に広まっているのが、不妊を医療のイディオムによって理解しようとする動きである。このような医療との関わりにおいて経験される不妊の医療領域には、パウド村のRHや、民間病院に通うという治療の第1段階と、そこからさらにプネーやムンバイのより大きな専門化された病院へ通うという第2段階とがある。しかし、実際には両者の間には経済的・地理的・時間的・行動様式的な乖離があり、村びとにとっては特に第2段階の継続が困難となっている。また、都市の中産階級以上には開かれている、生殖医療技術を利用したさらなる不妊治療という、治療の第3段階は、村の女性たちにとっては選択肢としては事実上、「存在していない」に等しいものである。そのため、長期化する不妊治療に対しては、日常領域での対処法にあたる、離婚や複婚のような婚姻関係の再構築のほうが、より「合理的」かつ「現実的」選択肢として見なされている。 また、この医療領域で人びとが経験する、「キュレーティング」(子宮内膜組織検査)や人工授精、精液検査という不妊検査・治療は、ローカルな社会の文化的意味やジェンダー構造を反映して、意味の読み替えや再想像、さらには解釈枠組みへの再配置が行われている。例えば、キュレーティングは単なる検査を超えて、「妊娠しやすくなる」と信じられており、人びとの間でその効果が期待されているものである。医師は、このような患者の認識を「誤解」や「無知」によるものだとするが、こうした技術の再配置は、村びとだけではなく、その社会関係に深く取り込まれた医師たちによっても同様に担われていることも、見逃せない。特に、不妊にまつわるジェンダー規範に対処することが医師にとっては大きな関心事となっており、意識的にせよ、無意識的にせよ、医療技術のローカルな意味世界への再配置が行なわれているのである。 ここまで総括してきたように、インド農村社会における 〈逸脱=苦しみ〉…

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松尾, 瑞穂; マツオ, . (2010). インド農村社会における不妊経験の人類学的研究. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000064/

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松尾, 瑞穂; マツオ, ミズホ. “インド農村社会における不妊経験の人類学的研究.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000064/.

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松尾, 瑞穂; マツオ, ミズホ. “インド農村社会における不妊経験の人類学的研究.” 2010. Web. 25 May 2018.

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松尾, 瑞穂; マツオ . インド農村社会における不妊経験の人類学的研究. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000064/.

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松尾, 瑞穂; マツオ . インド農村社会における不妊経験の人類学的研究. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000064/

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5. 李, 偉; リ, イ. 大名庭園の空間構成に関する研究-江戸時代の庭園における「眺望」-.

Degree: 博士(学術), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 江戸時代前期の大名庭園に関しては、後の時代に比べて必ずしも必要十分な史料がない 場合が多く、庭園史研究を十全に行う上で史料的制約があることは否めない。ゆえに、大 名庭園に関して歴史的にも空間的にも不明瞭な点が多いことから、未だに歴史的、造園史 的な価値や評価が定まっていないのが現状である。  日本庭園研究における空間構成の解釈に目を向けると、従来の日本庭園の空間様式に関 する研究は、庭園内部の景観と利用の面に論点が集中してきたといえる。それゆえ、園景 の細部まで詳細な分析がなされたものの、庭園の景観構成に含まれる藩主の理想といった 個人性の影響や、さらには庭園内外の景観を調和するために工夫されたということについ てはそれほど注目されてこなかった。つまり、大名庭園の空間構成を「眺望」という視点 から評価する研究はほとんどなかったといえる。 本論文では、大名庭園の空間様式をそれに伴う自然や建築空間、人間の心理的空間にま で広げて総合的な考察を試みた。従来もっぱら庭園内部の景観に向けられていた研究の視 点を、外部空間へと転換させ、大名庭園の眺望景観に注目し、大名庭園における眺望景観 の特徴および変遷を検討することによって、それを導いた社会的、文化的要因にまで考察 を進めた。  まず江戸時代における眺望の特質を浮き彫りにするために、庭園の眺望に関する研究史 をたどってみた。その結果、各時代の建築様式や、庭園空間の利用法の違いにしたがって、 庭園と外部空間とのつながりの姿勢も変貌を遂げていたことが判明できた。庭園の眺望は 常に変化発展する過程として認識すべきだと考える。 大名庭園における眺望を歴史的に位置付けるために本論文では、庭園の眺望を以下のよ うな3つのカテゴリーに分けて考察を進めることとした。 ①たんなる眺望一園外景観を観賞の対象として認識しない、背景である。 ②意識的な眺望一園外景観を観賞の対象として認識する。 ③借景一園外景観と園内景観を調和させ、一体化した園景として表現する。  そして、江戸時代の大名庭園における「眺望」の特徴を代表的大名庭園の景観構成の考… (more)

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李, 偉; リ, . (2010). 大名庭園の空間構成に関する研究-江戸時代の庭園における「眺望」-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000107/

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李, 偉; リ, イ. “大名庭園の空間構成に関する研究-江戸時代の庭園における「眺望」-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000107/.

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李, 偉; リ, イ. “大名庭園の空間構成に関する研究-江戸時代の庭園における「眺望」-.” 2010. Web. 25 May 2018.

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李, 偉; リ . 大名庭園の空間構成に関する研究-江戸時代の庭園における「眺望」-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000107/.

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李, 偉; リ . 大名庭園の空間構成に関する研究-江戸時代の庭園における「眺望」-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000107/

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6. 酒井, 順一郎; サカイ, ジュンイチロウ. 清国人日本留学生に於ける教育文化交流-宏文学院を中心にして-.

Degree: 博士(学術), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 本稿は中国人日本留学生教育文化交流史を、特に当時の中国人留学生教育機関の大本山 である宏文学院を中心に明治期日本留学の成立・展開・終焉の一連の流れ、留学政策、教 育実態、教室外での生活を通しての日本社会との関係、内・外的事項から分析し全体像を 再検討し総括した。  1896年、駐日公使館主導で所謂嚆矢の清国人日本留学生が誕生した。彼等の教育を行っ たのが嘉納治五郎である。従来の論説のようにその目的が「清朝国家再建」や「支那保全 」だけではない。当初の清国の目的は単なる通訳官養成であり日本側も留学生受け入れの 意義を持っていなかった。嘉納は日本語教育だけでなく初・中等教育レベルの「普通教育 」も授けたことは注目に値する。当時の清国教育事情は科挙を中心に動いており近代教育 の基礎である「普通教育」は皆無に等しかった。留学生の中には日本文化に慣れず一部の 日本社会から蔑視等もあり挫折した者もいた。しかし、結果的には清朝、嘉納、留学生の 三者は教育成果を高く評価し日本留学ブームの契機の要因の一つとなった。  この後、嘉納は留学生教育を次々と依頼される。多くの留学生は官僚志向であった。先 行研究では革命亡命型のような者も留学生としていたが本稿ではそれらの者を留学生とし ないことを断わっておく。  清国の日本留学奨励は所謂初の留学生教育成功、従来の論説である「同文、路近、費省、 時短」という手軽さも要因の一つであるが、清国は日本の教育実態を調査させ「儒教」と いう共通倫理道徳に裏付けられたことが大きな決め手となった。嘉納も清国教育視察から 儒教が重要なものと理解したつもりであった。しかし、儒教観の中での留学生像は次々に 崩され、留学生も近代化と対極にある儒教に対し疑問を呈する。一方、日本側は「支那保 全」から留学生受け入れの意義を見出したが、あくまでも一部の者達だけであり官民挙げ ての受け入れではない。両国の温度差はあったのである。  1902年、嘉納は受け入れ規模を整備し宏文学院を設立した。当時の清国人留学生教育機 関の中で最大規模であった。1906年の最盛期には在校生数が1,615名に達した。卒業生の 中から周樹人、范源廉(教育総長、北京市師範大学校長)、陳介(国民政府外交部長)、高… (more)

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酒井, 順一郎; サカイ, . . (2010). 清国人日本留学生に於ける教育文化交流-宏文学院を中心にして-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000108/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

酒井, 順一郎; サカイ, ジュンイチロウ. “清国人日本留学生に於ける教育文化交流-宏文学院を中心にして-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000108/.

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酒井, 順一郎; サカイ, ジュンイチロウ. “清国人日本留学生に於ける教育文化交流-宏文学院を中心にして-.” 2010. Web. 25 May 2018.

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酒井, 順一郎; サカイ . 清国人日本留学生に於ける教育文化交流-宏文学院を中心にして-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000108/.

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酒井, 順一郎; サカイ . 清国人日本留学生に於ける教育文化交流-宏文学院を中心にして-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000108/

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7. 西谷, 大; ニシタニ, マサル. 多民族の住む谷間の民族誌 -生業と市からみた環境利用と市場メカニズムの生起-.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 人が生態的な環境を利用するなかで、市場メカニズムがどのような過程をへて生起す るのかを明らかにしてみようとするのが本論文の主要な目的である。事例としてとりあ げるのは、中国雲南省の南でヴェトナムと国境を接する金平県の者米谷という場所であ る。  者米谷は地政学的には中国という巨大な国家の辺境に位置する。そして山と谷がおり なす複雑な地形であり、8つの少数民族と1つの集団が暮らす多民族地帯である。それ ぞれの民族は言葉や習慣が異なるだけでなく、利用する土地の生態的な環境と生業戦略 が異なっている。  者米谷の生態的な環境は複雑であるが、各民族・村はこの多様な生態的な環境を、そ れぞれが網羅的、均質的に利用しているのではなく、ある特定の生態的な環境を、部分 的に選択して利用している。そのため同質で差異のない生業戦略が並列的、均一的に展 開しているのではなく、むしろ反対に各民族・村ごとに生業戦略に独自性と差異性が存 在する。つまり者米谷では、生態的な環境の差異性を生業戦略の差異性に転化すること で、多様な生業戦略が集合し相互に補完しあう「生業複合体」を形成している。  生業複合体は市システムによって支えられ、相互に影響しあうことで促進されてきた。 生業複合体と市システムは、各民族・村単位で生態的な環境に応じた生業戦略の創出と 分業を特徴とする。それは結果として、多民族が比較的限定された地域で生活する上で、 多様な種類の生産物を算出するとともに、相互に生産物を依存することになり、そのこ とが収穫の危険を分散するリスク回避の役目も果たしてきた側面もあると考えられる。 このことは生業複合体と市システムが、各民族・村ごとに生業システムそのものも相 互に補完していたことを意味している。つまり者米谷が地域として「生産物の相互依存」 と「生業システムの相互補完」という生業戦略を創出したことが、比較的限定された地 域で、多民族の共存を可能にした1つの要因になってきたといえるだろう。  そして市システム=市場メカニズムは、生態的な環境のある特定的な部分を、ある特 定の民族・村が選択的に利用する、または占有することで差異的に利用した場合に生起… (more)

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西谷, 大; ニシタニ, . (2010). 多民族の住む谷間の民族誌 -生業と市からみた環境利用と市場メカニズムの生起-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000128/

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西谷, 大; ニシタニ, マサル. “多民族の住む谷間の民族誌 -生業と市からみた環境利用と市場メカニズムの生起-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000128/.

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西谷, 大; ニシタニ, マサル. “多民族の住む谷間の民族誌 -生業と市からみた環境利用と市場メカニズムの生起-.” 2010. Web. 25 May 2018.

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西谷, 大; ニシタニ . 多民族の住む谷間の民族誌 -生業と市からみた環境利用と市場メカニズムの生起-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000128/.

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西谷, 大; ニシタニ . 多民族の住む谷間の民族誌 -生業と市からみた環境利用と市場メカニズムの生起-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000128/

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8. 松岡, 葉月; マツオカ, ハツキ. 歴史系博物館における主体的学びの研究.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 生涯学習時代においては、自ら主体的に学ぶ力が問われている。博物館においても同様であ り、主体的に学ぶ力について、知識注入型の学びではなく、学び手が本来もつ知識や経験、そ れに基づく興味や関心に基づいた知識の構成を意味する主体的学びの理論から議論されてい る。この学習理論が注目される以前から、歴史系博物館では知識や経験に基づく学びが日常的 に行われてきたといってよいが、その学びの実態は明らかにされておらず、主体的な学びの理 論などに基づいた分析はなされていない。本研究では、展示作成者の意図が伝わるか否かでな く、利用者が展示からの情報をどのように受け取るかという意味での利用者主体の学びを分析 することで、主体的な学びの実態を明らかにすることを目的とする。それによって得た展示理 解の方法を学びの支援に生かすことで、より豊かな博物館体験を提供できるであろう。そこで、 利用者主体の学びを考える上で、歴史展示における主体的学びの理論の適用性を理論と実践の両面から検討した。以下に研究の概要を述べる。  第1章では、歴史展示の学びの場における主体的学びの理論の適用性を検討した。この理論 は、学び手以外の他者からの働きかけと、学び手の様々な興味・関心、知識や経験に基づいて 学びが成立するとされている。歴史展示を活用した学びの場では、様々な状況に応じて、展示 や学習プログラムという他者からの刺激と、学び手の様々な興味・関心、知識や経験に基づい て、歴史像、つまり知識を構築していると考えられる。よって歴史展示に対しても、この理論<br /.>の適用が可能であると考えられる。  第2章では、実際の歴史学習初期段階における歴史展示を活用した学びの場において、主体 的学びの理論の適用性を検討した。歴史展示における主体的学びという場合に、歴史展示の活 用における歴史意識の発達や、その質的変容が解明されていないことに対し、歴史意識のいず れの発達の段階においても、生活に関わる道具や生産に関わる道具という資料の種別によっ て、歴史意識の質的変容に差異が生じないことを明らかにした。この結果から、利用者の興味・ 関心、知識や経験から自由に資料を選択できる学習プログラムを作成できる妥当性が得られ、 主体的学びの理論の適用性を明らかにした。  第3章では、教育事業を実施している幾つかの歴史系博物館について、学習プログラムの実 施形態や、それに含まれる学びの要素を明らかにした。結果として、実施形態は、博物館のも… (more)

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松岡, 葉月; マツオカ, . (2010). 歴史系博物館における主体的学びの研究. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000129/

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松岡, 葉月; マツオカ, ハツキ. “歴史系博物館における主体的学びの研究.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000129/.

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松岡, 葉月; マツオカ, ハツキ. “歴史系博物館における主体的学びの研究.” 2010. Web. 25 May 2018.

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松岡, 葉月; マツオカ . 歴史系博物館における主体的学びの研究. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000129/.

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松岡, 葉月; マツオカ . 歴史系博物館における主体的学びの研究. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000129/

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9. 厚, 香苗; アツ, カナエ. 香具師系露店商の民俗学的研究.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 日本の祝祭空間で露店を営む専業的な露店商は香具師(ヤシまたはコウグシ)、テキヤ などといわれる。そのような商人を本論では香具師系露店商と呼ぶ。本論の目的は、そ の香具師系露店商たちが「昔から」伝えているという慣行のうち、露店商いという生業 活動を支えている慣行と、その意義をあきらかにすることである。  東京都区部東部において香具師系露店商はテキヤといわれている。本論では仮に東京 会と呼ぶひとつのテキヤ集団と、その構成員たちのつたえる慣行を研究対象とする。東 京会の構成員の間には「昔から」そうしていると説明される事象が伝わっている。その なかから本論では二十一世紀初頭の東京都区部東部で、露店商いという生業活動を維持 するために有効に機能していた慣行を分析する。  本論は7章から構成される。1章では研究目的を述べて研究史を概観する。ただし本 論が研究対象とするような専業的露店商の現代的な研究は管見の限りみあたらない。し たがって社会学など近接諸分野の研究成果や、研究書ではない一般書にも目をむける。 2章では研究方法と、その限界について考える。本研究はフィールドワークから得られ たデータに基づいている。しかし香具師系露店商という研究対象ゆえの調査の限界や、 あきらかになったことを記述する際の制約がある。その限界や制約を確認する。  3章から6章は事例研究である。3章では東京会の集団構造と維持原理を考察する。 東京会の構成員の間には二種類の親分子分関係がみられる。その二種類の親分子分関係 によって東京会の集団構造は入れ子状構造となっている。また東京会の集団維持原理に は血縁否定、序列間移動、新参者の恒常的受け入れという三つの特徴があることを指摘 する。3章で論じる集団の構造と集団維持原理は4章以下でおこなう分析の前提になる。 4章では東京会がもつ資源としての「なわばり」を事例に、東京都区部東部に複数存在 する香具師系露店商集団が伝える「なわばり」をめぐる慣行をあきらかにする。香具師 系露店商集団には「なわばり」という勢力範囲がある。通例「なわばり」とは排他的な 性格を有しているものである。しかし東京都区部東部にみられる香具師系露店商集団の 「なわばり」は排他的ではなく重なり合っている。この重なり合う「なわばり」を香具… (more)

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厚, 香苗; アツ, . (2010). 香具師系露店商の民俗学的研究. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000130/

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厚, 香苗; アツ, カナエ. “香具師系露店商の民俗学的研究.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000130/.

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厚, 香苗; アツ, カナエ. “香具師系露店商の民俗学的研究.” 2010. Web. 25 May 2018.

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厚, 香苗; アツ . 香具師系露店商の民俗学的研究. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000130/.

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Council of Science Editors:

厚, 香苗; アツ . 香具師系露店商の民俗学的研究. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000130/

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10. 宇垣, 匡雅; ウガキ, タダマサ. 吉備における古墳時代の政治構造.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 吉備地域の首長間関係、また、首長と共同体成員の関係が古墳時代を通じていかなる 変化をとげたかを、古墳の考古学的な分析によって検討した。  吉備は古墳時代の政治的中心である畿内の西側に位置しているため畿内からの影響を 断続的に受けるが、一方で弥生時代後期に形成された墳墓祭祀の伝統が強固に残る。伝 統的な属性の維持と新たな様式の波及という二つの要素のため、古墳は複雑な様相を呈 することが多いが、諸要素の整理・検討によって、上記の課題とともに中央(大和)と地 方(吉備)の関係の解明、さらには古墳とは何か、古墳という墳墓に与えられた政治的機 能はいかなるものかという命題に迫ることができる。  古墳時代前期前半には、全長138mの浦間茶臼山古墳を筆頭に備前南部を中心に前方 後円墳・前方後方墳が多数築かれる。これらには全長4~7mの長大な竪穴式石槨が埋 葬施設として採用されるが、これを先行する弥生墳丘墓の竪穴式石槨と比較した場合、 規模の差以外に構築の手順や構造自体が異なること、さらに構築に用いられる石材も大 きく異なることが明らかになった。弥生墳丘墓では墳墓付近で産出する塊状の石材が用 いられるのに対し、古墳時代前期前半には吉備の中枢からはるか離れた瀬戸内海島嶼部 で産出する古銅輝石安山岩が用いられる。この石材は火山岩であるため扁平な板状を呈 し、構築の石材としてきわめて適したものであるが、その搬入には多大な労力を要した とみられる。この石材は最大墳である浦間茶臼山古墳だけでなく墳丘規模が小さな下位 の首長墳においても用いられており、個別に石材の搬入がなされたとは考えがたく、首 長間の紐帯を表示する資材として大首長によって入手され配布された可能性が強い。  首長間の階層関係は墳丘の規模、そして大形墳が前方後円墳、中規模以下が前方後方 墳という墳形の相違によって表示される。一方で、古銅輝石安山岩以外に特殊器台形埴 輪の使用や埋葬頭位など首長墳の間に共通する要素をもち、首長間の関係は比較的等質 的なものであったとみられる。  前期後半から中期前半にかけては首長墳の築造数は急激に減少する。また、特殊器台 形埴輪にかわって埴輪が用いられるが、埴輪は基本的に上位の首長墳に限って用いられ… (more)

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APA (6th Edition):

宇垣, 匡雅; ウガキ, . (2010). 吉備における古墳時代の政治構造. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000131/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

宇垣, 匡雅; ウガキ, タダマサ. “吉備における古墳時代の政治構造.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000131/.

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MLA Handbook (7th Edition):

宇垣, 匡雅; ウガキ, タダマサ. “吉備における古墳時代の政治構造.” 2010. Web. 25 May 2018.

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宇垣, 匡雅; ウガキ . 吉備における古墳時代の政治構造. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000131/.

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宇垣, 匡雅; ウガキ . 吉備における古墳時代の政治構造. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000131/

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11. 川口, 洋平; カワグチ, ヨウヘイ. 港市長崎の成立と変容 -海域考古学研究序説-.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 本論文は、16世紀後半にポルトガル船が入港し、港市へと発展した長崎の成立過程と その後の展開、その特性や意義について、考古学の方法、資料によって論じたものであ る。長崎は、従来、いわゆる鎖国時代の数少ない海外への窓口として、主に文献史の視 点から研究が行われてきたが、近年、長崎市街の発掘調査が進展するにつれ、考古学的 成果による研究がみられるようになった。しかし現時点では、出土遺物などの各論にと どまっており、港市としての成立や展開、あるいはアジア海域史における長崎の位置が 総体的に論じられたことはなかったといえる。  本論文では、このような状況を踏まえた上で、長崎が東シナ海域のひとつの港市とし て存在し、この海域の機能や様相の変化と共に長崎も変化したと仮定し、以下の課題を 設定し、本論として第4章にわたって検討を行っている。さらに付章として、海を前提 とした港市や沈没船の新たな視点からの資料論を展開し「海域考古学」を提唱する。    ・長崎開港以前の九州沿岸部と島嶼部の考古学的な特質    ・考古学からみた港市長崎の様相と展開 ・海域の変遷と港市長崎の位置  第1章「古代における九州沿岸部・島嶼部の考古学的様相」では、国家形成期にあた る前半から中国・朝鮮半島系の土器・陶磁器が散発的に流入する様相を明らかにし、後 半では、中国産初期貿易陶磁に加え、初期イスラム陶器や国内では壱岐においてのみ確 認される西アジア向け貿易品の中国産白磁が出土していることを提示。このような様相 を、この海域が貿易船の寄港を介して東南アジア以西の遠距離の海域世界と連鎖的に結 節していたものと評価し、考古学から「海域的様相」と意義づけた。この後の時代に続 く、対象とする海域がもつ時代をこえた特性を主張する。  第2章「中世における九州沿岸部・島嶼部の考古学的様相」では、この地域の11~12 世紀の港湾遺跡の発掘成果から、綱司銘などの墨書陶磁器や通常国内では流通しない大 型銭などの出土状況に着目し、寄港や航路上貿易の可能性を指摘するとともに、国産土 器と石鍋の出土傾向から、日宋貿易を背景として中央とも結びつく海上ネットワークの… (more)

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川口, 洋平; カワグチ, . (2010). 港市長崎の成立と変容 -海域考古学研究序説-. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000132/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

川口, 洋平; カワグチ, ヨウヘイ. “港市長崎の成立と変容 -海域考古学研究序説-.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000132/.

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川口, 洋平; カワグチ, ヨウヘイ. “港市長崎の成立と変容 -海域考古学研究序説-.” 2010. Web. 25 May 2018.

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川口, 洋平; カワグチ . 港市長崎の成立と変容 -海域考古学研究序説-. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000132/.

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川口, 洋平; カワグチ . 港市長崎の成立と変容 -海域考古学研究序説-. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000132/

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12. 足立, 隆弘; アダチ, タカヒロ. 再生音声の音響的制約条件が第二言語音声学習に対して及ぼす影響.

Degree: 博士(学術), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 近年,人間の諸活動のグローバル化が急速に進む中,言語の壁がコミュニケーションに対 する大きな制約条件になりつつある.近年急速に発展したICT (Information Communication Technology)を用いて,この問題を解決しようとする試みは数多く存在する. 例えば多言語自動翻訳装置は,その1つのソリューション(解決策)である.このアプロー チは,外部デバイスや知識を利用することにより,利用者の能力を拡張する役割を果たす. 利用者の能力に影響を受けにくく,誰が利用しても同程度のパフォーマンスを得られる等の 利点が存在する.その一方で,外国語を聞いたり話したりするヒトの能力をICTにより効果 的に訓練する方法の研究も盛んに行われている.このアプローチは,自動翻訳装置と異なり, 利用者の持つ能力を改良・拡張を行う方向を指向している.能力獲得後に当該能力を運用す る際には,外部デバイスや知識は必要とせず,また,より低負荷で運用が可能になることが 考えられる等,多大なメリットが存在する.しかし,人間が新たな知識やスキル(技能)を獲 得するためには,新規に獲得する能力に応じた(往々にして負荷の高い)内容の訓練が必要 となる.このときに要する負荷や必要な訓練時間は,学習者の獲得レベル,母語等の属性等 によって異なる.そこで,如何に訓練時の負荷を低減し,効果的な訓練を行うかという問題 に対する,コンテンツやシステム面の検討が求められている.  次世代ICT教育環境を考える上で,第二言語教育のメディアやコンテンツを高度化する際 には,音声学習の課題を組み込むばかりでなく,その学習過程の最適化を図ることが重要な 課題である.CALL教材など高度化したメディアで音声学習を行う際には,効率良く大量の 音声を転送しつつ,訓練効果が保証された音質で学習コンテンツを提供しなければならない. 特に,雑音重畳や音声形式による音質の差は学習効果に影響を及ぼす可能性がある.一方, 学習効果を左右する諸要因の研究報告は数多いが,音響面に着目した研究は少ない.例えば, 音声知覚に及ぼす雑音重畳の効果は古くから多数の研究があるものの,第二言語の音声知覚 学習への影響の研究は始まったばかりであり,先行研究の多くは母語話者を対象としており,… (more)

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足立, 隆弘; アダチ, . (2010). 再生音声の音響的制約条件が第二言語音声学習に対して及ぼす影響. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000138/

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足立, 隆弘; アダチ, タカヒロ. “再生音声の音響的制約条件が第二言語音声学習に対して及ぼす影響.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000138/.

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足立, 隆弘; アダチ, タカヒロ. “再生音声の音響的制約条件が第二言語音声学習に対して及ぼす影響.” 2010. Web. 25 May 2018.

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足立, 隆弘; アダチ . 再生音声の音響的制約条件が第二言語音声学習に対して及ぼす影響. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000138/.

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足立, 隆弘; アダチ . 再生音声の音響的制約条件が第二言語音声学習に対して及ぼす影響. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000138/

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13. 長谷川, 典子; ハセガワ, ノリコ. 韓国テレビドラマの感情移入的視聴による偏見逓減効果 : Effects of Empathic Viewing of Korean TV Drama on Prejudice Reduction.

Degree: 博士(学術), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

本論文は、韓国テレビドラマ『冬のソナタ』の視聴が、韓国・韓国人に対するイメージの 向上や偏見の逓減をもたらす過程を、視聴者の心理的変化とドラマへの「感情移入的視聴」に 焦点を当てて明らかにした実証研究である。本論文テーマに着目した動機は、『冬のソナタ』 を視聴した周囲の人々の態度変容、およびインターネット掲示板の内容分析結果(長谷川 2004)から、『冬のソナタ』視聴が韓国・韓国人に対する偏見逓減の要因である可能性が示唆 されたことによる。本論文では「登場人物の立場に立って物を見、また登場人物の気持や感 情に情緒的に反応しながら視聴すること」を「感情移入的視聴」とし、偏見の逓減を、「否定 的態度や信念、感情が減少し、肯定的態度や信念、感情が増加したことが認められた場合」 と定義している。本論文では、『冬のソナタ』視聴における「感情移入」がいかなる心理的変 化を生んだのかを、質問紙調査および個人別態度構造(PAC:Personal Attitude Construct) 分析法による面接調査を組み合わせた混合研究手法を用いて分析した。PAC分析法の経時的 使用により、視聴者の心理変容過程における肯定的なコアイメージの保持と否定的なイメー ジの消失を明らかにした。さらに、分析結果をもとに韓国ドラマを中心とした異文化メディ ア視聴による偏見逓減効果の理論的説明を試み、それを新たな偏見逓減モデルとして提示し た。 第1章では、著者の個人的体験からの関心を踏まえ、『冬のソナタ』に着目した理由と本論 文テーマに取り組んだ背景および研究の目的・意義について述べている。第2章では、従来 のテレビ研究ではイメージ形成や変容をもたらす効果については多様な研究がなされたが、 偏見のような「信念・価値レベル」への影響については効果があまりないとされてきたこと、 主として否定的ステレオタイプや偏見の流布や助長といった否定的な側面のみに目が向けら れ、本研究のように対象国のイメージの改善や偏見の逓減など肯定的な側面に焦点を当てた 研究は比較的軽視されてきたこと、さまざまな立場のテレビドラマ研究においても、ドラマ に描かれた対象国の印象形成にかかわる要因の解明についてはほとんど取り扱われていない こと、などの点を指摘し、本研究の学術的意義および新規性が論述されている。第3章では、 方法論の検討を行い、質問紙調査法および内容分析法について解説するとともに、PAC分析 法の採用理由を述べ、混合研究法における量的・質的方法とそれぞれの問題点や限界につい ても指摘した。  本論文の中核は、第4章から第7章の調査研究である。第4章では、韓国テレビドラマ 『冬のソナタ』の視聴者を対象に質問紙調査を実施し、ドラマ視聴による調査協力者の韓 国・韓国人に対する意識変化のあり方について量的・質的な分析を行った。分析の結果「感 情移入的視聴」により韓国・韓国人に対する関心度が増加し、イメージが肯定的に変容す るという変化が生じたことを確認した。第5章では、韓国・韓国人に対する偏見の逓減に 関わる要因として「感情移入的視聴」に加えて、インターネット利用頻度など諸要因の影 響を質問紙調査により分析した。「韓国に対する偏見の逓減」、「日韓の歴史への興味喚起」、 「韓国イメージの改善」を従属変数とする3種類のステップワイズ法による重回帰分析に より、韓国ドラマの「感情移入的視聴」は、韓国に対する偏見の逓減、韓国イメージの改 善、日韓の歴史への興味喚起などを生起する要因となっていることが確認された。第6章 では、質問紙調査の限界を克服すべく、個人の深層心理に深く切り込むことができるPAC 分析法を用いた面接調査によって、『冬のソナタ』視聴者に生起した韓国・韓国人に対する イメージ、否定的ステレオタイプ、偏見などの心的変容について詳細に検討した。その結 果、韓国ドラマの「感情移入的視聴」は、韓国・韓国人に対する否定的ステレオタイプや 偏見の逓減を導く効果があることが示唆された。第7章では、第6章の面接調査協力者の 半数を対象に、同じPAC分析法により2年後再調査を実施した。その結果、『冬のソナタ』 の「感情移入的視聴」により形成された肯定的なコアイメージが2年間保持されたと同時 に、否定的イメージが逓減あるいは消失されたことが確認された。すなわち、韓国ドラマ の「感情移入的視聴」には、韓国・韓国人に対する偏見減少の持続効果もあることが明ら かになった。  最終章では、第4章から第7章の調査結果にもとづき、異文化テレビドラマの「感情移 入的視聴」による偏見逓減効果を理論的に説明する新たな偏見逓減モデルを提示した。

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長谷川, 典子; ハセガワ, . (2010). 韓国テレビドラマの感情移入的視聴による偏見逓減効果 : Effects of Empathic Viewing of Korean TV Drama on Prejudice Reduction. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000139/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

長谷川, 典子; ハセガワ, ノリコ. “韓国テレビドラマの感情移入的視聴による偏見逓減効果 : Effects of Empathic Viewing of Korean TV Drama on Prejudice Reduction.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000139/.

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MLA Handbook (7th Edition):

長谷川, 典子; ハセガワ, ノリコ. “韓国テレビドラマの感情移入的視聴による偏見逓減効果 : Effects of Empathic Viewing of Korean TV Drama on Prejudice Reduction.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

長谷川, 典子; ハセガワ . 韓国テレビドラマの感情移入的視聴による偏見逓減効果 : Effects of Empathic Viewing of Korean TV Drama on Prejudice Reduction. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000139/.

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長谷川, 典子; ハセガワ . 韓国テレビドラマの感情移入的視聴による偏見逓減効果 : Effects of Empathic Viewing of Korean TV Drama on Prejudice Reduction. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000139/

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14. 久保木, 秀夫; クボキ, ヒデオ. 中古中世散佚歌集研究.

Degree: 博士(文学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

古筆切や残欠本、諸文献に引用された佚文、およびそれを用いた研究は、近年、国文学の領域で、重要な文化資源・研究領域として重要視されている。古筆切とは、古典籍の古写本が、掛け軸や手鑑作成のために切られてしまい、その結果一枚の紙の形で残るものであり、全体ではなく一部しか伝わらないものである。こうした古筆切は膨大にあるが、その中から重要なものを見つけ出し、適切に位置づければ、文学史を変えるほどの力を持つ。こうした研究の特徴は、資料の直自性にあり、重要な資料を見出し、検証して、その価値を正確に位置づければ、それは直接的に、否定しようのない価値を発する。本論文では、従来の研究成果を踏まえ、かつ従来の研究方法を発展的に継承し時に批判も加えつつ、中古中世散佚歌集のさらなる発掘とその存在意義の解明とが指向されている。  本論文では、散侠歌集というタイトルであるが、私撰集・私家集のほか、歌合なども含む。また時代的には、平安時代鎌倉時代・南北朝時代までの資料を扱っている。これらを、本論文では、一貫した研究方法で詳細かっ正確に分析し、その資料の重要性をあぶり出す。その方法とは、古筆切をはじめとする本文資料と、諸文献中に記載される関連情報とを広く博捜し収集した上で、各作品の成立・伝来・享受について、のみならず各本文資料に含まれる新出の諸情報がもたらす知見について、各時代の文学状況を踏まえながら実証的に論じるという方法である。  本論文において各論は、第一章では平安時代、第二章では鎌倉・南北朝時代の資料を扱い、第三章では、資料紹介を行っている。まず、第一章で取り上げられているのは六作品である。第一節では、現存するいずれの系統とも異なる散佚『道真集』を復元、その成立が十一世紀初頭以前とみられること、かつ『大鏡』『新古今集』ほかの出典とされた可能性の高いことなどが述べられている。第二節では、伝寂然筆大富切の新出一葉、及び田中親美旧蔵残簡などに基づき、散佚『具平親王集』が他撰であり寛弘六年(一〇〇九)七月以降の成立であること、また当該資料を含む寂然筆本がまとまって藤原定家の許へ移動した可能性があることなどが論じられている。第三節では、選子内親王の『大斎院御集』散侠部分の存在を示す『栄花物語』「殿上の花見」について、長元二年(一〇二九)三月二日の出来事だったと論証し、従って『大斎院御集』もかつては同年頃までの、ほぼ選子の生涯を覆うほどの長大な内容を有していたという重要な推定が述べられている。第四節では、藤原顕仲撰の散佚『良玉集』の秩文の再整理ののち、新たに発見された真名序と奥書とを紹介し、それを読解し、同集が『金葉集』批判の私撰集と世に認知されていった経緯などについて検証されている。第五節では、藤原資経筆未詳私撰集断簡五葉が俊恵撰の散佚『歌苑抄』であることや、その成立や内容の考察の上で、『歌苑抄』が歌林苑という「結社」「同人」の「事業」として編纂されたという定説が批判されており、あくまで俊恵個人の撰集であると認識すべきことなどが論じられている。第六節では、伝鴨長明筆『伊勢滝原社十七番歌合』断簡一葉について、記載歌が『玄玉集』所収の西行詠と一致することなどから、散佚した西行最晩年の自歌合『諸社十二巻歌合』の一部である可能性が極めて高いと結論された。  続く第二章では八作品を扱う。第一節では、今日完全に散侠したと思われていた源承撰『類聚歌苑』の残欠本を発見した上で、文永七~八年(一二七〇~七一)の間の成立であること、当時台頭していた真観ら反御子左派を牽制する目的で編纂されたこと、直後に成立した『続拾遺集』の母体とされた可能性があることなどが、明確に述べられている。第二節では、新出の伝後伏見院筆未詳歌集残簡について、錯簡を復元した上で、それが伏見院や京極為兼など京極派主要歌人の詠歌を収めた作品であること、しかも『後撰集』などの詞書に基づきながら自在に贈答歌を詠み合うという、中古中世和歌史上、極めて特殊な、しかも興味深い趣向の作品であることなどが記されており、京極派和歌の研究に、きわめて重要な論である。第三節では、戦前の美術品売立目録掲載の伝伏見院筆未詳歌合一巻の部分図版の発見により、それが従来ごくわずかな佚文しか知られていなかった、嘉元元年(一三〇三)十月四日開催の京極派歌合であることなどが示されている。第四節では、散佚『新撰風躰和歌抄』の伝藤原清範筆断簡四葉の紹介によって、正応四年(一二九二)~延慶三年(一三一〇)の間の成立であること、冷泉為相撰『拾遺風躰和歌集』と何らかの関連性を持つ可能性があることなどが論証されている。第五節では、これまで未詳家集とされてきた伝二条為道筆西宮切が、中臣祐臣の残欠家集『自葉集』の散佚部分であること、その上で『自葉集』の成立や性格、また祐臣の和歌活動などについて論じられている。第六節では、散侠『松吟和歌集』の伝二条為遠筆断簡十葉を集成した上で、その成立が康永三年正月(一三四四)~貞和元年(一三四五)八月の間だったこと、ちょうど京極派の『風雅集』が撰ばれようとしつつある当時の動向に相当批判的な立場から編まれた私撰集だったらしいことなどが述べられている。付論では、古筆切のツレの認定に際して必要となる条件を整理するとともに、特に散佚文献に関する場合の問題点を指摘した上で、伝光厳院筆六条切・伝後光厳院筆兵庫切・伝光明院筆天龍寺切という三種の未詳私撰集断簡をツレと論じた先行研究を方法論的に批判した。またツレ認定の効能の一例として、伝慈円筆未詳家集断簡が散佚『公経集』であることなどが明らかにされている。  最後の第三章では二点の書籍目録を翻刻紹介されており、第一節が彰考館文庫蔵「本朝書籍目録」、第二節が岡山大学附属図番館池田家文庫蔵「歌書目録」で、いずれも散侠文献に関する貴重な情報を多数記載している重要資料であると示されている。このように、本学位論文で行った分析・検証によって、それぞれの歌集の伝本や成立、性格、伝来や享受、和歌史や歌壇の具体相などについて、現存する作品中心に組み立てられている中古中世和歌文学史を大きく補足し、さまざまな面で、従来の説は大きく塗り替えられるに至っている。

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久保木, 秀夫; クボキ, . (2010). 中古中世散佚歌集研究. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000142/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

久保木, 秀夫; クボキ, ヒデオ. “中古中世散佚歌集研究.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000142/.

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MLA Handbook (7th Edition):

久保木, 秀夫; クボキ, ヒデオ. “中古中世散佚歌集研究.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

久保木, 秀夫; クボキ . 中古中世散佚歌集研究. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000142/.

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久保木, 秀夫; クボキ . 中古中世散佚歌集研究. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000142/

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15. 張, 振〓; ツァン, ツェンロン. Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate : Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 Ion channels play key roles in many cellular processes. There are many distinct dysfunctions known as channelopathies caused by ion channel mutations. Therefore the investigation… (more)

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APA (6th Edition):

張, 振〓; ツァン, . (2010). Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate : Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000250/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

張, 振〓; ツァン, ツェンロン. “Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate : Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000250/.

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MLA Handbook (7th Edition):

張, 振〓; ツァン, ツェンロン. “Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate : Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

張, 振〓; ツァン . Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate : Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000250/.

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Council of Science Editors:

張, 振〓; ツァン . Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate : Fabrication of incubation type planar ion-channel biosensor using silicon-on-insulator substrate. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000250/

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16. KAFLE, BHIM PRASAD; カフレ, ビヒム プラサッド. Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60 : Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 In the doctoral thesis of Mr. Kafle, the results of the study on the absolute total photoionization cross section σ<small>abs,I</small> of gaseous C<sub><small>60</sub></small> in the… (more)

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APA (6th Edition):

KAFLE, BHIM PRASAD; カフレ, . . (2010). Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60 : Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000251/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

KAFLE, BHIM PRASAD; カフレ, ビヒム プラサッド. “Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60 : Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000251/.

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MLA Handbook (7th Edition):

KAFLE, BHIM PRASAD; カフレ, ビヒム プラサッド. “Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60 : Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

KAFLE, BHIM PRASAD; カフレ . Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60 : Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000251/.

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Council of Science Editors:

KAFLE, BHIM PRASAD; カフレ . Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60 : Study of Photoionization and Dissociation Dynamics of the Fullerene C60. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000251/

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17. 白鳥, 和矢; シラトリ, カズヤ. Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction : Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 Electrochemical processes have historically been investigated in a wide range of interests in electrochemical cell, corrosion, membrane potential and analytical technique. Their importance has extensively… (more)

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APA (6th Edition):

白鳥, 和矢; シラトリ, . (2010). Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction : Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000252/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

白鳥, 和矢; シラトリ, カズヤ. “Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction : Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000252/.

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MLA Handbook (7th Edition):

白鳥, 和矢; シラトリ, カズヤ. “Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction : Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

白鳥, 和矢; シラトリ . Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction : Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000252/.

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Council of Science Editors:

白鳥, 和矢; シラトリ . Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction : Finite-temperature density functional approach to electrochemical reaction. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000252/

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18. 河尾, 真宏; カワオ, マサヒロ. Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires : Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 研究の背景  ナノテクノロジーの発展により、新たな素子や物質などが発見され、それら の情報、素材、医療など様々な分野への技術的応用が期待されている。ナノテ クノロジーは、その手法からリソグラフィーなどのトップダウンアプローチと 分子などの自己組織化を利用したボトムアップアプローチに分類されている。 トップダウンアプローチは、大面積のものの作成は容易であるが、原子レベル の精度を実現することは困難である。一方、ボトムアップアプローチは、原子 レベルの精度でものを作れるが、大面積のものを意図通りに作ることは困難で ある。この二つの手法の欠点を克服できれば、原子レベルの精度で任意の大き さのものを作成することが可能になり、人類は究極の物質合成手法を手に入れ ることになる。 研究目的  著者は、分子の自己組織化で規則性の高い構造体をできるだけ大面積で作成 する手法の開発と、そのようにしてできたものの電気や光物性を研究すること でボトムアップアプローチの欠点を克服することを目指し研究を行った。小さ な分子の自己組織化の研究は多いが、小さな分子では組織化体の構造がほとん どの場合自然に決定されて制御困難である。そこで、ある程度の大きさ(10~100 nm)までは合成的手法で分子を作成し、その比較的大きな分子を表面上で自己 組織化することを考えた。 その研究の手始めとして、1次元の巨大分子=ポルフィリンワイヤの自己組 織化の研究を行った。ポルフィリンワイヤを対象に選んだ理由は次の通りであ る。(1)<small>π</small>共役した長鎖分子としては、安定で取り扱いやすい、(2)置換基の 変換が容易である、(3)中心金属として様々な原子が導入可能であり、機能化 がしやすい。また、中心に様々な金属原子を導入できるポルフィリンは、その 金属原子を使ってさらに複雑な構造体を作成することができる。さらに、金属… (more)

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APA (6th Edition):

河尾, 真宏; カワオ, . (2010). Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires : Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000254/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

河尾, 真宏; カワオ, マサヒロ. “Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires : Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000254/.

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MLA Handbook (7th Edition):

河尾, 真宏; カワオ, マサヒロ. “Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires : Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

河尾, 真宏; カワオ . Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires : Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000254/.

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Council of Science Editors:

河尾, 真宏; カワオ . Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires : Synthesis and Self-organization of The Giant Porphyrin Wires. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000254/

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19. Ponseca, Carlito Jr. Salonga; ポンセカ, カルリト ジュニア. Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules : Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 In this thesis the development of an integrated optics for the first principle analysis of terahertz (THz) spectrum of selected biomolecules is presented. Two designs… (more)

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APA (6th Edition):

Ponseca, Carlito Jr. Salonga; ポンセカ, . . (2010). Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules : Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000349/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

Ponseca, Carlito Jr. Salonga; ポンセカ, カルリト ジュニア. “Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules : Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000349/.

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MLA Handbook (7th Edition):

Ponseca, Carlito Jr. Salonga; ポンセカ, カルリト ジュニア. “Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules : Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

Ponseca, Carlito Jr. Salonga; ポンセカ . Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules : Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000349/.

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Ponseca, Carlito Jr. Salonga; ポンセカ . Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules : Development of Integrated Optics for the first Principle Analysis of the terahertz Spectrum of Some Biomolecules. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000349/

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20. PHAM, MINH HONG; パム, ミン ハウ. Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6 : Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6.

Degree: 博士(学術), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 Recently,various new fluoride crystals have been developed as host for solid-state tunable UV lasers. Cerium(Ce)doped laser materials have been developed for use in the direct… (more)

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APA (6th Edition):

PHAM, MINH HONG; パム, . . (2010). Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6 : Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000350/

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PHAM, MINH HONG; パム, ミン ハウ. “Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6 : Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000350/.

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MLA Handbook (7th Edition):

PHAM, MINH HONG; パム, ミン ハウ. “Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6 : Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

PHAM, MINH HONG; パム . Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6 : Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000350/.

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PHAM, MINH HONG; パム . Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6 : Ultraviolet Laser Emission form a Micro-Pulling Down Method Grown Ce3+:LiCaAlF6. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000350/

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21. Marilou, M. Cadatal; マリル, マカシエブ カダタール. Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals : Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 In l977, Yang and De Luca proposed the feasibility of generating tunable laser sources spanning the wavelength range from 165 to 260 nm by using… (more)

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Marilou, M. Cadatal; マリル, . . (2010). Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals : Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000351/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

Marilou, M. Cadatal; マリル, マカシエブ カダタール. “Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals : Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000351/.

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MLA Handbook (7th Edition):

Marilou, M. Cadatal; マリル, マカシエブ カダタール. “Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals : Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

Marilou, M. Cadatal; マリル . Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals : Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000351/.

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Marilou, M. Cadatal; マリル . Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals : Vacuum Ultraviolet Optical Properties of Micro-Pulling Down Method-Grown Nd3+-Doped Fluoride Crystals. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000351/

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22. Saree, Phongphanphanee; セリー, フォン ファンファニー. Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids : Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 Aquaporins (AQPs), known as the water channel, are membrane proteins that can conduct water across cell membrane. Then they play an important role to maintain… (more)

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Saree, Phongphanphanee; セリー, . . (2010). Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids : Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000352/

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Saree, Phongphanphanee; セリー, フォン ファンファニー. “Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids : Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000352/.

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MLA Handbook (7th Edition):

Saree, Phongphanphanee; セリー, フォン ファンファニー. “Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids : Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids.” 2010. Web. 25 May 2018.

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Saree, Phongphanphanee; セリー . Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids : Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000352/.

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Saree, Phongphanphanee; セリー . Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids : Conduction Mechanism of Aquaporin Channels Studied by the Statistical Mechanics of Liquids. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000352/

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23. 工藤, 智幸; クドウ, トモユキ. Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus : Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

我々の地球や木星のような惑星はどのようにして誕生したのだろうか。惑星系形成過程の解明 は、天文学において最も重要なテーマの一つである。惑星誕生の様子を知るためには、太陽以外の恒星とその星周構造を観測することが必要である。若い星に円盤状の星周構造が伴うことは、1980年代のミリ波や赤外線における観測などから知られていたが、1983年に打ち上げられた赤外線天文衛星IRASは、分子雲に付随した若い星に普遍的に(円盤に起因する)赤外超過が観測されることを示した。1990年代には、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)による可視光における直接観測により、太陽系スケール(100AUのオーダー)での円盤が直接観測されるに至った。これは、惑星誕生の現場と考えられ、原始惑星系円盤(Protoplanetary Disk)と呼ばれている。  原始惑星系円盤(以下、円盤)は、星の形成過程において、母体となる分子雲が角運動量をも つことから必然的に作られると考えられる。これまでの研究では、いくつかの直接観測を除いて は、様々な波長における天体のエネルギー分布(SED)を再現するように円盤のモデルを構築す るという間接的な方法がとられてきた。しかし、このような間接的方法のみでは構造を一意に決 めることは難しく、円盤内の詳細な構造を推測するのは困難である。例えば、もし中心星の近傍 に惑星が形成されていくならば、形成場所によって円盤の空間的な物質分布の様子が変化するはずである。つまり、円盤における惑星系形成を調べるには、円盤からの熱放射量の測定のみでなく、円盤を空間的に分解する直接撮像観測が不可欠である。しかし、円盤のサイズはせいぜい数100 AUであり、空間構造を分解するには近傍分子雲(d=120~200pc)で0.1 秒角(12~20AU)程度の高解像度が必要となる。これを直接撮像で実現できるのは今のところ可視光と近赤外線を用いた観測だが、この波長帯では中心星が円盤に比べて明るすぎるという問題が生じる。そこで、中心星の寄与を軽減できるコロナグラフの利用が不可欠になる。すばる望遠鏡は、大気揺らぎを抑える補償光学(AO)とコロナグラフカメラ(CIAO)というユニークな装置を備え、地上の8mクラス望遠鏡における撮像観測をいち早く可能にした。そこで我々は、円盤を検出してその形態を探ることを目的とし、主に前主系列段階にある低質量星(0.1~2.0 M<small>Θ</small>)を観測対象として、近赤外線コロナグラフ撮像観測を行った。  本研究における観測は、年齢105~107年の前主系列段階にあるT Tauri型星について行った系統的観測のサブサンプルである。高解像度と統計的議論のため、近傍(d=140pc)にあるおうし座の低質量星形成領域を対象としている。結果、計15天体の撮像観測を行い、3天体で円盤を分解した。うち2つ(FN Tau, CoKu Tau/4)は世界で初めて検出できた原始惑星系円盤である。また、HLTauの円盤も現在のところ世界最高の解像度で描くことができた。観測で得られた解像度は平均約0.1 秒角(距離140 pc の天体で約14AU)である。  HL Tau は、Class I からII へと進化する途中段階にある、年齢約105年の天体と考えられている。これまでの観測から、CO輝線による円盤状星周構造が半径2000AUにわたって存在することがわかっており、ミリ波干渉計のデータから半径150AUの円盤が見つかっていた。 HSTの可視光観測では,星本体は星周ダストの吸収により直接見ることができなかった。近赤外線での観測は、可視光と同じく、ダストによる散乱光を捉えることができるが、可視光より波長が長いため、長波長では星本体まで見通すことができる。本観測は近赤外3色による最も高解像度の撮像結果であり、これまでで最も長い観測波長(L'-band: 3.7μm)のデータである。その結果、中心星の周囲に大きさ500AUのエンベロープ構造、さらに北東側には、アウトフローによって引き起こされたと考えられU字型の空洞の壁(cavity)が星の光を散乱して明るくなっているのを捉えた。南西側の赤いカラー構造は、ミリ波の円盤とほぼ同じサイズであることから、降着に伴う集積したダストによって赤化している円盤領域に対応すると考えられる。  FN Tau は非常に低質量(0.1 M<small>Θ</small>)の古典的T Tauri型星(Class II天体)である。これまでに高解像度撮像は無く、SEDから間接的に円盤の存在が示唆されていたのみであった。我々はコロナグラフを用い、この天体の周囲に半径r =260AUのほぼface-on円盤を初めて検出した。M型星における円盤の最初の直接観測である。この円盤の表面輝度はr-<sup><small>2.5</sup></small>で減少しており、他のTTauri型星と比べ散乱光の寄与が大きいことから、フレアした円盤であることが示唆される。直接観測から得られた半径と傾きを用い、過去の可視光~ミリ波に至る測光から、円盤のモデルを用いて質量を推定すると0.007M<small>Θ</small>(主星質量の6%)となった。これは数木星質量の惑星を形成するに十分な質量だが、面密度分布から惑星形成理論をもとに推定される、形成されうる惑星の質量は、巨大ガス惑星よりもかなり小さいと推定される。本結果は、最も軽い天体(~0.1M<small>Θ</small>)に付随する唯一の撮像例であり、M型星における惑星形成を調べる上で、今後最も重要な天体となるだろう。  CoKu Tau/4 は弱輝線T Tauri型星(Class III天体)に分類されている。我々の近赤外(<i>JHK</i>バンド)によるコロナグラフ撮像観測の結果、大きさ約800AUのエンベロープ、長軸方向が約230AUの傾いた円盤という星周構造を分解した。各バンドにおける長軸方向のプロファイルをとると、<i>r</i><sup><small>-1.0</sup></small>~<i>r</i> <sup><small>-1.8</sup></small> で減少している。通常、中心星からの輻射は<i>r</i> <sup><small>-2</sup></small>で減少するはずであり、これは視線方向に奥行きをもつ星周物質を通った散乱光でなければ説明できず、球形状のエンベロープに囲まれていることを示唆する。また、円盤のカラーが極端に青いことから、より進化の進んだ残骸円盤の性質に近いことも伺える。非対称性も大きく、既に形成されつつある伴星の影響を受けている可能性も否定できない。 …

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APA (6th Edition):

工藤, 智幸; クドウ, . (2010). Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus : Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000432/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

工藤, 智幸; クドウ, トモユキ. “Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus : Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000432/.

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MLA Handbook (7th Edition):

工藤, 智幸; クドウ, トモユキ. “Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus : Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

工藤, 智幸; クドウ . Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus : Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000432/.

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Council of Science Editors:

工藤, 智幸; クドウ . Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus : Near-Infrared Imaging Observations of Protoplanetary Disks around T Tauri Stars in Taurus. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000432/

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24. 川越, 至桜; カワゴエシオウ. Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation : Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 There are a lot of unresolved problems concerning to the mechanism of core-collapsed supernova explosions and supernova neutrinos. Though the explosions succeed in nature, the… (more)

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APA (6th Edition):

川越, . . (2010). Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation : Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000433/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

川越, 至桜; カワゴエシオウ. “Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation : Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000433/.

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MLA Handbook (7th Edition):

川越, 至桜; カワゴエシオウ. “Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation : Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation.” 2010. Web. 25 May 2018.

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川越 . Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation : Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000433/.

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Council of Science Editors:

川越 . Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation : Improved Supernova Model and Neutrino Oscillation. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000433/

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25. 日下部, 展彦; クサカベ, ノブヒコ. Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions : Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 天体からの光は、程度の差こそあれ、全て偏光していると言って過言ではない。偏光の原 因は多様であるが、星間物質中や分子雲中のダストによる減光(吸収と散乱)や、天体の周り に分布しているダストによる散乱などがある。  ダストの吸収による偏光が「星間偏光」であり、磁場に整列された非球状のダストに偏光 していない光が入射すると、ダストの長軸方向の電場ベクトルは吸収されやすいため、通り 抜けてきた光はダストの短軸方向に直線偏光する。この性質を利用することにより、ある天 体の直線偏向を測定すると、その天体から地球までの間にある星間物質中の「天球上に射影 した磁場の方向」を求めることができる。HIガス雲、分子雲、分子雲コアなどの磁場構造が この星間偏光の手法で求められている。  天体の周りに分布したダスト散乱によっても大きな偏光が生じる。この性質を利用して 星周物質の直線偏光を測定すると、その物質を照らす光源の位置や星周物質の幾何学を決定することができる。双極分子流、エンベロープ、原始惑星系円盤、残骸円盤などの幾何学構造 が散乱偏光の手法で求められている。  理論的研究からも、星形成において磁場は重要な役割を果たしていると考えられ、現在も 精力的な研究が進められている。しかしながら、星形成領域はダストによる吸収が大きく、 領域内部の磁場構造を可視光の星間偏光で調べることは難しい。より波長の長い近赤外線に おける偏光観測は1980年代から行われている。しかし、2次元赤外検出器が主になった昨 今でも、赤外偏光観測の視野は狭く、限られた領域もしくは空間解像度の悪い磁場構造の研 究、あるいは、個々の天体の散乱偏光を見ることしかできずにいた。近赤外線の星間偏光を とらえることは、星が生まれている場所の磁場構造を解明する上で極めて重要なテーマであ る。さらに、天体の周囲の磁場構造と星周構造との関係を観測的に明らかにすることは、星 形成を理解するうえで極めて重要である。  我々は、南アフリカにある名古屋大学1.4m望遠鏡IRSFと近赤外三色同時撮像装置 SIRIUSを活用し、近赤外偏光観測において初めて、約8′×8′という広視野でJ(1.2μ m), H(1.6μm),… (more)

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APA (6th Edition):

日下部, 展彦; クサカベ, . (2010). Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions : Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000434/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

日下部, 展彦; クサカベ, ノブヒコ. “Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions : Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000434/.

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MLA Handbook (7th Edition):

日下部, 展彦; クサカベ, ノブヒコ. “Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions : Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

日下部, 展彦; クサカベ . Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions : Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000434/.

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日下部, 展彦; クサカベ . Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions : Near-Infrared Imaging Polarimetry of the Orion-Monoceros Star Forming Regions. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000434/

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26. 長野, 昌生; ナガノ, マサオ. Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze : Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze.

Degree: 博士(工学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 著者は掃引式スペクトラム・アナライザの掃引速度を高速化するアーキテクチャを開発し、 実験装置を製作した。これにより掃引式のダイナミックレンジの優位さと測定条件の多様性 という特長を保持したまま、測定速度を向上させることができた。測定速度が向上すること でスペクトルの検出感度も向上し、電波天文観測にも簡易な分光計としても使用可能である ことが分かった。 (1)掃引式スペクトラム・アナライザは擬似的なフーリエ変換装置である。掃引式スペク トラム・アナライザでは、掃引速度を高速にすると「過掃引現象(over sweep response)」が 発生し、観測結果にひずみが生じる。一般には、そのひずみの許容値を定め、それに対応し た低速の掃引速度で使用しているのが実情である。著者は数値および実機による実験からそ の性質を分析し、動作原理と数学モデルを明らかにした。このモデルから掃引式の過掃引現 象を厳密に議論することができた。その結果、掃引式における掃引速度がこのように制限さ れる主たる理由は、スペクトラムを得るために、周波数掃引しながら、分解能フィルタにI F信号を入力させていることにあることが明確になった。 (2)掃引式スペクトラム・アナライザの掃引速度の制限を軽減するには、IF信号のチャ ープ成分を複素信号処理により相殺すればよい。著者はこの新しい手法を「Super Sweep Method (超掃引方式)」と名づけた。その数学モデルを確立し、有限の掃引速度においても擬 似的フーリエ変換が成立することを確認した。このモデルは、観測スペクトラムが、分解能 フィルタのフーリエ変換と被測定信号のフーリエ変換の畳み込みで得られる、というもので ある。 (3)(2)の数学モデルを検証する実験装置を考案・製作し、その詳細な実験結果を報 告した。実験装置は、既存のスペクトラム・アナライザを用い、局部発振器が掃引発振する… (more)

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長野, 昌生; ナガノ, . (2010). Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze : Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000436/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

長野, 昌生; ナガノ, マサオ. “Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze : Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000436/.

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MLA Handbook (7th Edition):

長野, 昌生; ナガノ, マサオ. “Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze : Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

長野, 昌生; ナガノ . Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze : Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000436/.

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長野, 昌生; ナガノ . Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze : Theory and Experimental Evaluation of the Super Sweep Spectrum Analyze. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000436/

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27. 塚越, 崇; ツカゴシ, タカシ. Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions : Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 It is fundamental to investigate the origin of low-mass stars and planets in order to answer how the sun or the earth was formed. In… (more)

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塚越, 崇; ツカゴシ, . (2010). Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions : Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000437/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

塚越, 崇; ツカゴシ, タカシ. “Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions : Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000437/.

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MLA Handbook (7th Edition):

塚越, 崇; ツカゴシ, タカシ. “Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions : Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions.” 2010. Web. 25 May 2018.

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塚越, 崇; ツカゴシ . Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions : Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000437/.

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塚越, 崇; ツカゴシ . Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions : Structures and Evolution of the Circumstellar Environments around Classical T Tauri Stars in nearby Star Forming Regions. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000437/

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28. 土屋, 隼人; ツチヤ, ハヤト. 大型ヘリカル装置における周辺プラズマの2次元密度分布及び揺動計測.

Degree: 博士(理学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 核融合炉実現のためには、高温高密度の主プラズマを一定時間以上閉じ込めておく 必要がある。従って主プラズマの安定保持が核融合研究の最重要課題であるが、その 境界条件を決定する周辺プラズマの輸送・安定性の研究も重要である。近年、トカマ クプラズマや直線プラズマの周辺領域において、周辺局在化モード(ELM)、プラズ マ塊(ブロッブ)の吐き出し現象等、局所的・突発現象が観測されており、その物理 機構や輸送への影響に興味が集まっている。このような現象では、磁力線を横切る方 向に一気に大量の粒子が輸送されることから、プラズマ対向壁における不純物の発生 などへ悪影響が懸念されている。  ELMやプラズマ塊の物理機構を解明するためには精度の高い計測が要求されるが、 従来のピンポイント計測や1次元の計測では現象を正確に捉えることは困難である。 そこで本研究では、プラズマ周辺部において密度の2次元計測が可能な、「シート状 サーマルリチウムビームプローブ(2D-LiBP)」を開発し、複雑な3次元磁場構造を 持つ大型ヘリカル装置(LHD)の周辺部における輸送現象を解明することを目的とし ている。従来LiBPではペンシル状のビームが用いられていたが、2次元計測を可能 にするためにビーム形状に工夫を施した。具体的には、複数のスリットによりにシー ト状に整形されたビームをプラズマに入射し、ポロイダル断面上に観測される発光分 布を再構成することで密度の2次元分布を可視化することが可能となった。ビーム入 射装置の開発では、ビームの高収束性と高輝度化を目指し、種々の最適化を行った。 まずビーム形状(収束性)とビーム束(輝度)を予測するモンテカルロ手法を用いた シミュレーションコードを開発し、その妥当性を確かめるためにテストベンチにおい て検証実験を行った。その結果、両者はよく一致していることが示されたため、この コードを用いてノズル形状およびスリット配置を決定し、システムを製作した。  リチウムビームプローブは電子密度の絶対値算出が可能であることが特徴の一つ に挙げられているが、高速現象を扱う際には誤差が生じることが予測されている。そ こで実験に先立って、周辺プラズマ中を高速で飛行するプラズマ塊を想定したシミュ… (more)

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APA (6th Edition):

土屋, 隼人; ツチヤ, . (2010). 大型ヘリカル装置における周辺プラズマの2次元密度分布及び揺動計測. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000536/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

土屋, 隼人; ツチヤ, ハヤト. “大型ヘリカル装置における周辺プラズマの2次元密度分布及び揺動計測.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000536/.

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MLA Handbook (7th Edition):

土屋, 隼人; ツチヤ, ハヤト. “大型ヘリカル装置における周辺プラズマの2次元密度分布及び揺動計測.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

土屋, 隼人; ツチヤ . 大型ヘリカル装置における周辺プラズマの2次元密度分布及び揺動計測. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000536/.

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土屋, 隼人; ツチヤ . 大型ヘリカル装置における周辺プラズマの2次元密度分布及び揺動計測. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000536/

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29. BANSAL, GOURAB; バンサル, ゴーラブ. Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets : Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets.

Degree: 博士(工学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 The feasibility study of large-current capacity High Temperature Superconducting (HTS) conductors suitable for fusion reactor magnets has been carried out in this thesis.    Presently, well-established… (more)

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BANSAL, GOURAB; バンサル, . (2010). Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets : Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000537/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

BANSAL, GOURAB; バンサル, ゴーラブ. “Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets : Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000537/.

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MLA Handbook (7th Edition):

BANSAL, GOURAB; バンサル, ゴーラブ. “Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets : Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

BANSAL, GOURAB; バンサル . Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets : Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000537/.

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Council of Science Editors:

BANSAL, GOURAB; バンサル . Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets : Feasibility Studies on Large-Current Capacity HTS Conductors for Fusion Magnets. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000537/

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30. 大森, 俊道; オオモリ, トシミチ. 強磁場大型装置環境下における磁気遮蔽に関する研究 : Study on Ferromagnetic Shielding Techniques from Strong Static Fields for Devices Operating under Large-Scale Equipments.

Degree: 博士(工学), 2010, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学

 In order to avoid errors in the operation of devices subject to strong magnetic fields, shielding systems are applied to such devices that would be… (more)

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APA (6th Edition):

大森, 俊道; オオモリ, . (2010). 強磁場大型装置環境下における磁気遮蔽に関する研究 : Study on Ferromagnetic Shielding Techniques from Strong Static Fields for Devices Operating under Large-Scale Equipments. (Thesis). The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1013/00000538/

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Chicago Manual of Style (16th Edition):

大森, 俊道; オオモリ, トシミチ. “強磁場大型装置環境下における磁気遮蔽に関する研究 : Study on Ferromagnetic Shielding Techniques from Strong Static Fields for Devices Operating under Large-Scale Equipments.” 2010. Thesis, The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学. Accessed May 25, 2018. http://id.nii.ac.jp/1013/00000538/.

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MLA Handbook (7th Edition):

大森, 俊道; オオモリ, トシミチ. “強磁場大型装置環境下における磁気遮蔽に関する研究 : Study on Ferromagnetic Shielding Techniques from Strong Static Fields for Devices Operating under Large-Scale Equipments.” 2010. Web. 25 May 2018.

Vancouver:

大森, 俊道; オオモリ . 強磁場大型装置環境下における磁気遮蔽に関する研究 : Study on Ferromagnetic Shielding Techniques from Strong Static Fields for Devices Operating under Large-Scale Equipments. [Internet] [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. [cited 2018 May 25]. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000538/.

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Council of Science Editors:

大森, 俊道; オオモリ . 強磁場大型装置環境下における磁気遮蔽に関する研究 : Study on Ferromagnetic Shielding Techniques from Strong Static Fields for Devices Operating under Large-Scale Equipments. [Thesis]. The Graduate University for Advanced Studies / 総合研究大学院大学; 2010. Available from: http://id.nii.ac.jp/1013/00000538/

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